着床前診断を経て – 健康な赤ちゃんを授かるまでの道のり

着床前診断を経て – 健康な赤ちゃんを授かるまでの道のり

長年、不妊に悩んでいた私たち夫婦。様々な治療を試みた末、ついに着床前診断を受けることになりました。これまでの経緯と、着床前診断を通して健康な赤ちゃんを授かるまでの道のりをご紹介します。

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不妊治療の長い歴史

私たち夫婦は、結婚して10年以上たっても子宝に恵まれませんでした。最初は焦りもありましたが、専門の不妊クリニックを受診し、徐々に治療を重ねていきました。

まず、排卵誘発剤の投与や人工授精など、基本的な不妊治療から始めました。ただ、妊娠には至らず、次第に治療の内容が高度化していきました。体外受精、顕微授精、胚移植など、最新の生殖医療技術をフル活用してきました。

しかし、どの治療法を試みても、なかなか妊娠に至らず、精神的にも肉体的にも大変な思いをしてきました。医療費もかかり続け、経済的にも大きな負担となりました。

着床前遺伝子検査(PGT-A)への希望

そうした中、私たちは着床前遺伝子検査(PGT-A)を受けることを決めました。PGT-Aとは、体外受精で得られた受精卵の染色体異常を検査し、正常な受精卵のみを選んで子宮に移植する診断法です。

これまでの不妊治療では、受精卵の質に問題があったために妊娠に至らなかった可能性が高いと医師に説明されていました。そのため、PGT-Aを受けることで、より高い確率で健康な赤ちゃんを授かれるのではないかと期待していました。

また、私たちには遺伝性の疾患が潜んでいる可能性も指摘されていました。PGT-Aを行えば、そうした遺伝子異常を持つ受精卵を排除できるため、安心して子供を育てられると考えました。

着床前遺伝子検査(PGT-A)の流れ

PGT-Aを受けるための流れは以下の通りです。

1. 体外受精
まず、私の卵子と夫の精子を体外で受精させ、受精卵を作ります。

2. 受精卵の培養
受精した卵子は、5日間かけて受精卵(胚)に発育させます。

3. 1個の細胞を採取
受精5日目の胚から、1個の細胞を採取します。

4. 染色体検査(PGT-A)
採取した細胞の染色体を詳しく調べ、正常な胚を選別します。

5. 正常胚の子宮移植
検査で問題がない正常な胚のみを、私の子宮に移植します。

この一連の流れに、私たち夫婦は正直不安と戸惑いを感じました。卵子を採取したり、受精卵から細胞を取り出したりと、赤ちゃんにとっても大変なプロセスだと思えたのです。

不安を抱えつつも、PGT-Aに踏み切る

そうした不安もありましたが、PGT-Aを受けることで、健康な赤ちゃんを授かれる可能性が高まると医師に説得されました。これまでの不妊治療の歴史を考えても、最後の希望といえるかもしれません。

私たち夫婦で何度も話し合った末、PGT-Aを受けることに決めました。医師からリスクや成功率など、詳しい説明を受けながら、前向きに検査に臨むことにしたのです。

卵子採取の際には、強い痛みと眠気に襲われ、入院で対応する必要がありました。また、培養中の受精卵の状態を気にしつつ、待つ間も不安でした。

そして何より、受精卵から1個の細胞を採取する際は、赤ちゃんへの影響が気がかりでした。でも、医療スタッフの丁寧な説明と配慮のおかげで、恐怖心は和らぎました。

喜びと感動の陽性反応

そうして、ついに検査の結果が出ました。正常な染色体を持つ受精卵が1つ見つかり、私の子宮に移植されることになったのです。

正直、あまりの喜びと感動で、涙が止まりませんでした。これまでの不妊治療の苦労が一瞬にして吹き飛んだような気がしました。ついに、健康な赤ちゃんを授かれる可能性が高まったのです。

移植後は、厳重な安静と定期的な検査が必要でした。常に子宮の状態を気にかけ、思わぬトラブルが起きないよう気をつけていました。そして、待望の妊娠が成立したのです。

無事出産へ

妊娠が成立してからも、私は不安な日々を過ごしました。流産のリスクが高いといわれ、常に慎重な対応が求められたのです。

ですが、医療スタッフの丁寧なサポートのおかげで、無事に妊娠が継続できました。定期的な健診と、必要に応じた入院治療により、母体と胎児の状態は良好に保たれていきました。

そして、ついに40週で無事に出産することができたのです。健康な男の子を抱くことができ、夫婦で喜びに包まれました。これまでの長い道のりを経て、ついに私たちの家族が誕生したのです。

最後に

私たちの経験から、着床前遺伝子検査(PGT-A)を受けることの重要性を強調したいと思います。

これまでの不妊治療で、健康な受精卵を得ることができずにいた私たちにとって、PGT-Aは最後の希望の光でした。検査を経て正常な受精卵が得られたことで、ついに授かることができた宝物の赤ちゃんです。

もちろん、PGT-Aにはリスクも伴います。治療に時間と費用がかかり、検査の過程で赤ちゃんに影響が出る可能性もあります。でも、そうした不安を乗り越えられたからこそ、今の私たちがここにいるのだと思います。

不妊に悩む方々には、ぜひPGT-Aも検討していただきたいと思います。健康な赤ちゃんを授かるための最後の手段として、積極的に取り入れていただければと願っています。

私たちの長い道のりから学んでいただき、一日でも早く、健やかな赤ちゃんに出会えますように。最後まで諦めずに、希望を持ち続けてください。

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